自己紹介的なもの
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まず、猫派です。
猫カフェは風俗店である、と認識します。
幼き日の最初の将来の夢は「パンダになる」てした。
ねえ、あんたいつパンダになるの? 早くなりなさいよ。駅前で、バナナを高値で売り付けて、パンダのあんたに餌あげ体験させる商売するの。だから、早くなりなさいってば。
そう、長い間、姉にいじられ続けるネタになりました。
続きまして、音楽の好み。
相対性理論、集団行動、椎名林檎、東京事変、Cocco、藤井風、Ado、ALI PROJECT、たまに、Aimer、鬼束ちひろ。別枠で、植松伸夫さん。
RADWIMPSの「五月蠅い」とかのダーク系を、荒んだときによく聞きました、まる。
次、好きな作家、作品をあげます。
ー小説ー
金原ひとみ、中村文則、綿矢りさ、河野裕、フランチェスカ・リア・ブロック、鳥居みゆき
コンジュジ(木崎みつ子)、ようちゃんの夜(前川梓)、むらさきのスカートの女(今村夏子)、砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(桜庭一樹)、嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(入間一間)、ミミズクと夜の王(紅玉いづき)、ディスコ探偵水曜日(舞城王太郎)、ポビーとディンガン(ベン・ライス)、僕らはどこにも開かない、神栖麗奈シリーズ(御影瑛路)、プシュケの涙三部作(柴村仁)
ー漫画ー
浅野いにお、しろさめ
市川春子短編集(市川春子)、月曜日の友達(阿部共実)、タコピーの原罪(タイザン5)、ムーン(松本花)、CLOVER(CLAMP)、星屑ニーナ(福島聡)、家が好きな人(井田千秋)、甘木唯子のツノと愛(久野遥子)、さよーならみなさん(西村ツチカ)
ー他の書籍的なやつー
酒井駒子
ふたごのうさぎ(ダフネ・ロウター)
14歳いらない子(ヨヅキ)
本は割となんでも読みます。ミステリも恋愛も家族もホラーも。でも、純文学が一番好きです。
web小説も読みますが、現在のなろう系的転生ものはあんまり好きじゃないです。
現在名著に挑戦中。図書館って、最高のアミューズメント施設だなあ……。
続きまして、偏愛しているものです。
愛すべきぬいズ、ぬいぐるみさんたちがいます。
シロクマのくま。柴犬のコタロウ。ぶたのぶーちゃん。
会話を楽しんでいるので、ヤバいですよう。引いてもよかですよ……。
ブライスというお人形がいます。カスタムも少々しまして、お洋服も作ってあげたりしています。金糸のストレートロングで色白のヴィーちゃんと、栗色巻き毛の元気印のティーネちゃん、そして桃色ロングのオシャレさんピコちゃんです。
特殊な趣味として、取っ手を集めています。
有孔ボードに、お気に入りの取っ手だけを並べて飾っています。
とても素敵な光景です。眺めてはにやけます。
自転車に乗るときは、歌います。大大大迷惑です。近所迷惑です。しかし歌っていないと外出が辛くなってきてしまいます。
聴覚過敏です。音楽はだいたい大丈夫ですが、色んな音が、脳内に痛みとして伝わるようになりました。我慢し続けると、そのうち気持ち悪くなって吐きます。
機能性月経困難症です。酷すぎる生理痛で救急搬送されてしまいました。
編み物に一時期ドはまりして、いろいろ作りましたが、作りすぎてブームが去りました。編み図があれば大抵のものが作れます。
イラストを見ること、描くこと、好きです。
透明水彩が特に好きです。
好きな絵師さんのイラスト集をたまに買います。
ゲーム好きだった過去。RPGが好きでした。コマンド入力のRPGです。
DQなら5と7がFFなら4~6と9、そしてTが。クソゲーだと有名らしいBOF5がとても好き。
しかし、現在は新作のゲームなどプレイできません。どれもこれも、アクション性が高すぎて、操作ができないのです……。
それから、個性的なファッションを見るのが好きです。
ロリータファッションに身を包む方々、お世話になっております。節操なく、何ロリも素敵です。目の保養です。素敵なお洋服ですね。
病み系、原宿系、渋谷系、ヴィンテージ、みな個性が楽しい。
コスプレも見るのが大好きです。
ちなみに、ゴスロリさんたちは、コスプレではありません。ここ、大切です。皆さん日常着です。自身のオシャレとして楽しんでいるだけなので、安易に撮影などなさらぬよう、お願いしたく存じます。
ちなみに、個人的には、ホワイトタイガーの顔のリュックを購入すべきかずっと迷っています。あと、アヒル柄のシャツとか。猫柄のスカートとか。年齢を考えると、手を出しにくく、しかしそれこそが着たいもので、ところが似合わない自信がすごくあるので、悩むのです。
では、ハココの変人すぎる特性の紹介へと移りましょう。
毎晩、眠るときには夢を2、3個見て、覚えたままに目覚めます。
変な夢しか見ません。設定がぶっ飛んでいます。そのくせ、現実の時事ネタも混ざっています。
あと、一度だけ明晰夢を見ました。逆に怖かったです。
だいたいの時間、家にいれば、歌っています。
歌詞もメロディーも即興です。
多いのは、猫の可愛らしさについての歌。もしくは、不穏なフィクションです。
死んでしまった恋人の部屋で暮らす女性という設定を突然歌いだし、でも女性は飼っている猫がその恋人だと思い込んでいる状態で、かと思いきや恋人のストーカーが現れて「そもそもあなたがストーカーで、あの人を殺したのはあなたじゃない、私の大切な彼を返して!」という展開になり、なにを言うのか、あの女こそが付きまとっていたじゃない、などと言う妙な世界を即興で歌ったりします。
なお、これらはしたくないことをているしているときほど現れやすい傾向で、こうしているとストレスを感じることなくできるため、ハココにとって重要なことです。
歌っていれば、ストレスに感じるないようにいろいろとできたりするのです。
独り言が止まりません。
ハココ自身ににこうですよ、と説明するために必要です。こうしたらいいのでは?とハココに提案してみたり、それは違うのでやり直し!と指摘したり。
そうすることで作業効率が上がります。
しかしながら、独り言らないようなるべく黙る努力をしているつもりです。ところが、気がついたらしゃべってしまっていますので、難しい。
行動に、擬音をつけると、ご機嫌で、いろいろうまくこなせます。
その擬音が独特すぎるという指摘を数名にされました。
体調や、自分の気分に適した擬音を考えるのが大好きです。
最近、胃がむのーんとしているので、困っています。むのーん、です。みなさんもよく理解できますでしょう? あの、むのーんという感じ。むのーんは嫌ですよね、だって、むのーんってしますから。
宗教のポスティングの冊子を読むのが好きです。カルト系の宗教だとなお良い。
ハココはどうにも神の概念は理解しがたいので、読むのが楽しみなのです。いつ、ハココに神を信仰させられる宗教に出逢えるか、わくわくします。
そして、ハココの視界は、どうしてか左に少し傾いています。垂直なものは上に行くほど左側に寄っていき、水平のものは左に行くほど下に下がります。
気がついた時にはそうであり、気にしたこともありませんでした。たぶん、これは垂直で水平であろうと予想しながら生きてきました。
視界の一部が掛けることが続いてかかった眼科で問題はないことを確認し、脳の異常がないことを確認しましょうと神経内科で撮ったMRIでも問題なし。片頭痛ですと。
そうして、なにげなく打ち明けました精神科の主治医には、気づいていて困っていない珍しいひと、とレア判定に、少しうれしくなります。
こんなのが、ハココです。
間違いなく、シガナイ変わり者ですね。
安心してください。現在もしっかり左に傾いています。