ハココ

こころというもの

トラウマというもの

SOSを出してもらえない社会ー現代を生きるひとたちに社会は言います。「助けが必要ならそう言おう。助けを求めることは恥ずかしい事なんかじゃない」学校に通う生徒たちにも教育します。「困っていたら助けを求めよう。また、誰かが困っていたら手を差し伸...
おすすめの本・ドラマ・映画

「されど愛しきお妻様」を読んだ感想

「されど愛しきお妻様」 著・鈴木大介ー大人の発達障害を取り扱った本である。しかし、発達障害に関わらず、あらゆる「障害」について当てはまることが書かれており、その読書は大変有意義な時間となった。正直、本を読む事ができる環境や能力があるひと、す...
障害者を取り巻くあれこれ

障害やら何やらを取り巻くあれやこれ(2)

障害者差別の正体ー障害者に差別的扱いはしてはいけません。と、決まっているらしいです。なぜって、障害者は、社外が作り出した障壁があるから障害者だからで、本人は悪くないからです。人間助け合いましょうねって、素敵美し綺麗な素晴らし理念なんですよ。...
障害者を取り巻くあれこれ

障害者の権利についての基本的考え

共生社会の理想の理念と概念ー素敵美し綺麗素晴らし理念です。これらに目を通して思考の端に置いておくことはおすすめです。だって、社会の決まり事ですもの。決まり事としての障害者の人権個人的な問題であるとされた障害。訓練やリハビリで個人で乗り越える...
障害者を取り巻くあれこれ

障害やら何やらを取り巻くあれやこれ(1)

個性って要するに何なん?ー学校という社会で、集団行動を学びまする、日本人。協調性こそ素晴らしい。助け合うのが望ましい。ずっと押さえつけられる、個性。そして、社会に出るときに突然聞かれます。「あなたの個性は何ですか?」本当、なんということでし...
空想のすすめ

空想のすすめ(1)

空想をすすめる理由ーハココは空想することが大好きです。物心ついた頃から、いつも何か、不思議な世界の物語のようなものを空想していました。小さな小さなお話。妖精のこと。夢見がちな女の子だったのかもしれなくて、たぶん、周囲もなんか変な子だなあ、変...
おすすめの本・ドラマ・映画

「夜と霧」を読んだ感想

「夜と霧」著・ヴィクトール・E・フランクルーおすすめの本、第一号は、このブログを作ろうと思ったきっかけである、この本。『夜と霧』は言わずと知れた有名な本(だと思っているのだけれど)。名前は聞いたことあるけど、読んだことないな、というひともた...
ハココのこと

ハココという生物について

自己紹介的なものーまず、猫派です。猫カフェは風俗店である、と認識します。幼き日の最初の将来の夢は「パンダになる」てした。ねえ、あんたいつパンダになるの? 早くなりなさいよ。駅前で、バナナを高値で売り付けて、パンダのあんたに餌あげ体験させる商...
ハココのこと

ハココの森を作るにあたって

ハココの森を作るにあたってーハココは現在37歳の女、無職。「解離性障害」「PTSD」「発達障害グレーゾーン」で精神科に通院中です。精神障害手帳2級で、障害年金も受給させていただいてます。現在はそれなりに落ち着いて生活をしていますが、燃料切れ...