性暴力を許さない 草稿:「命令と快楽」—語られなかった身体性の記録 語られなかったものを、語るためにーわたしには、伝えたいことがあります。この世界で語られなかった声、無かったことにされてきた記憶、そして「それでも生きている」身体の感覚を、わたしは書き残したい。これは、誰かの学術研究でも、傍観者の観察記録でも... 2025.06.17 性暴力を許さない考え方
ものごとの見方 トランスという概念に反対です(6)〜TEAFはトランスジェンダーである〜 TEAFたちはトランスジェンダー―身体女性たちが、防犯やその権利を守るためには、もしかしたら「トランスジェンダーを名乗ることが近道かもしれない」思う。身体女性たちが反トランスを掲げるのは「フェミニズム」の観点からである。フェミニズムは「身体... 2024.07.30 ものごとの見方エッセイ・コラム・雑記トランスとジェンダー
ものごとの見方 トランスという概念に反対です(5)~トランスしても解決しないこと~ 「フェミニズムはトランスと共に」はあり得ないー前回のおさらい。それでは第5弾です。トランスジェンダーとトランス女性たちの希望というか、概念そのものへの否定をようやくぶちかまします。ここを書くために、これまでの4つがあった?のかどうかはさてお... 2024.07.24 ものごとの見方エッセイ・コラム・雑記トランスとジェンダー
トランスとジェンダー トランスという概念に反対です(4)~女子スポーツに参加したがるトランス女性~ MtFが女子スポーツに参加する中、FtMはどうしてる?ー前回のおさらい。それでは第4弾です。オリンピックですね!そんなわけでということではないのですが、今度はトランスとスポーツについて考えたことです。まずは、下記の二つの記事を読んでみてくだ... 2024.07.24 ものごとの見方エッセイ・コラム・雑記トランスとジェンダー
トランスとジェンダー トランスという概念に反対です(3)~女性スペースの問題~ 性被害者の心理は「トランスフォビア」とされてー前回のおさらい。それでは第3弾です。そもそも、わたしは多様性は素晴らしいと思っていた。多様性はジェンダー解体であり、ジェンダーバイアスが無くなることを意味すると思っていたから。でも、ふたを開けて... 2024.07.24 ものごとの見方エッセイ・コラム・雑記トランスとジェンダー
ものごとの見方 トランスという概念に反対です(2)~オートガイネフィリアの透明化~ オートガイネフィリアはトランス女性ではない?ー前回のおさらい。では、第2弾、いきましょう。まず、国連のトランスジェンダーの定義に関して「事実」か「デマ」かの争いがあることを蒸し返します。これが捏造であると言っている人がいます。が、わたしには... 2024.07.24 ものごとの見方エッセイ・コラム・雑記トランスとジェンダー
ものごとの見方 トランスという概念に反対です(1)~トランスジェンダーについての基礎~ 必要なのはトランスではなくジェンダー解体ーまずは、トランスジェンダーというものについての基礎知識を、下記サイトを参照ください。トランスジェンダーとは、身体的性と性自認が異なる人を指すセクシャリティです。具体的には、「男性の身体で生まれたが、... 2024.07.24 ものごとの見方エッセイ・コラム・雑記トランスとジェンダー
性暴力を許さない ポルノは男尊女卑思想のプロパガンダ(2) ポルノが在ることで性犯罪は増えなかったのか?ーポルノを規制することについて「ポルノを規制すると性犯罪が増える」と同じくらいに多いのが「ポルノが在ることで性犯罪は増加しなかった」という意見です。上記のスクショで引用され批判されている方の主張に... 2024.07.05 ものごとの見方エッセイ・コラム・雑記フェミニズム性暴力を許さない
性暴力を許さない ポルノは男尊女卑のプロパガンダ ポルノと性風俗が無くなったか男性の性犯罪が増加するーこれは、わたしの持論ですよ。わたしの脳内で作ったおとぎ話のようなものかもしれません。ぶっちゃけ、わたしは現在の【男尊女卑社会】のままに「ポルノ」や「性売買」を規制したなら男性の性加害は増え... 2024.07.02 ものごとの見方エッセイ・コラム・雑記フェミニズム性暴力を許さない
治療ついて 空っぽの箱だったわたし(3)~治療を求めて何千里?~ 愚痴りたい日なんて誰にでもあるよねー治療を、専門的な治療をしたい!と思ったのは、たぶん、わたしの無意識がかなり限界に感じていたからだといまは思う。わたしは性被害の当事者でトラウマがあります。現在、通院している病院の心理療法では手に負えないか... 2023.11.23 エッセイ・コラム・雑記治療ついて